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津軽三味線 小野越郎

津軽三味線を山田千里師に師事し、本場青森県は弘前にて修行を積む。劇団わらび座の三味線奏者として数々の作品で国内・海外公演に参加。その後独立し宮城県を拠点に、伝統曲・自作曲を織り交ぜたソロ演奏活動を開始。世界的な民族音楽フェスティバル「WOMAD」をはじめ、これまでに世界20カ国以上の音楽祭などに招聘出演し好評を得る。津軽三味線の持つ力強さや独特のリズム・音色の多彩さを基に独自の表現を求めて創作活動を続けている。

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